大量ANAマイルの貯め方(ソラチカカード・メトロポイント活用)

年数回の海外旅行では、ほぼ毎回特典航空券を利用している筆者。2018年はANAマイルを使って、台湾とスペインにビジネスクラスで行ってきました。

知人からは、出張もないのになぜそんなにマイルが貯まるのか不思議がられることも多いですが、実際に飛行機に頻繁に乗らなくても、陸で簡単にマイルを貯めることが可能です。

台湾旅行とは直接関係ないですが、本記事では陸でANAマイルを大量に貯める方法を徹底解説します。

マイルの貯め方

ANAマイル残高

ANAやJALなどのマイルを貯める方法は以下の4つです。

1.実際に飛行機を利用して貯める(フライトマイル)
2.マイレージ提携のクレジットカード決済で貯める
3.クレジットカードの入会キャンペーンで貯める
4.ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換する

画像の通り、筆者のANAマイル残高は40万マイル近くありますが、大半は3と4の手段で貯めたものです。

1のフライトマイルは実際に飛行機を利用しなければ貯まりませんので、ここでは2~4について説明します。

クレジットカード決済でマイルを貯める

マイルが貯まるクレジットカードの代表例は、ANAカードやJALカードなど航空会社(マイレージプログラム)提携のクレジットカード。

一般のクレジットカードと比べてやや割高な年会費を払えば、カード利用100円につき1マイル貯めることができます。

筆者はANAカードを2枚(ANA To Me CARD PASMO JCBカード、ANA VISA Suicaカード)保有していますが、ANA To Me CARD PASMO(通称ソラチカカード)はメトロポイント交換専用、ANA VISA SuicaカードはSuicaオートチャージ用で、決済にはほとんど利用していません。

クレジットカード利用はマイルを貯める定番の手段ですが、仮に年間100万円決済しても1万マイルしか貯まりませんので、あまり大きなインパクトはありません。

クレジットカードの入会キャンペーンで貯める

ANAカード入会キャンペーン1

実際のカード利用(決済)以上にインパクトがあるのが、カード会社の入会キャンペーン。

画像はANA VISA/マスターカードの入会キャンペーンのものですが、カード入会だけで1,500マイル~15,000マイル、家族カード申し込みで最大7,500マイル、電子マネー「iD」利用で最大7,500マイルなど盛り沢山。

リボ払いなどの各種条件をクリアすれば、入会キャンペーンだけで最大66,500マイル獲得することができます。

カード利用で6万マイルを貯めるには600万円のカード利用が必要ですが、入会キャンペーンを活用すれば簡単にマイルを貯めることができます。

ポイントサイトを経由すればさらにお得

ポイントタウン1

さらにポイントサイト経由でクレジットカードに入会すれば、追加でポイント獲得が可能。

画像は大手ポイントサイト「ポイントタウン」のものですが、ANA VISA Suicaカード入会で40,000pt(2,000円相当)、ANA JCBカード入会で100,000pt(5,000円相当)獲得できます。

ポイントサイトで貯めたポイントはマイルにも交換できますので、カード会社の入会キャンペーンとの合わせ技で大量にマイルを獲得できます。

ポイントサイトとは?

ポイントサイトとは、楽天市場などのネットショッピングを利用したり、クレジットカード申し込み、ホテル予約などでポイントを貯めることができ、貯めたポイントは現金や電子マネー、提携ポイントなどに交換(換金)できるサイトのことです。

誰でも簡単にお小遣い稼ぎができるので「お小遣いサイト」とも呼ばれており、登録料等は一切無料で利用することができます。

※ポイントサイトの運営会社は会員がサービスを利用することで広告主から収入を得ており、多くのサイトが健全に運営されています。

陸でマイルを貯める人のことを「陸マイラー」といいますが、ANA陸マイラーの多くはポイントタウンなどのポイントサイトで貯めたポイントをLINEポイント経由でメトロポイントに交換し、メトロポイントをANAマイルに交換することで、月間最大18,000マイルを稼ぎ出しています。

次章では、ANAマイルを貯める三種の神器であるメトロポイントとポイントタウン、LINEポイントについて説明します。

メトロポイントとは

メトロポイント2

ANAマイルを陸で貯めるのに必要不可欠なのが、ANA To Me CARD PASMO JCB(通称ソラチカカード)。ソラチカカードでは、東京メトロ「メトロポイント」とJCB「Oki Dokiポイント」の2つを貯めることができます。

メトロポイント3

メトロポイントは、東京メトロ乗車時や定期券購入時に付与され、提携ポイントからの交換も可能。貯めたポイントは「100ポイント=90マイル」の特別レートでANAマイルに交換できます。

※上記のレートはソラチカカード会員にのみ適用され、一般のTo Me CARD会員は「1,000ポイント=600マイル」となります。

通常、TポイントなどをANAマイルに交換する際のレートは「2ポイント(2円相当)=1マイル」ですが、ソラチカード会員になるだけで「100ポイント(100円相当)=90マイル」という破格の交換ルートを利用でき、大量にマイルを貯めることが可能になります。

メトロポイントからANAマイルへの交換上限は月間最大20,000ポイント(18,000マイル)。年間最大240,000ポイント(216,000マイル)までメトロポイント経由でマイルを貯めることができます。

ソラチカカードの年会費、コース選択

メトロポイント4

ソラチカカードの年会費は2,000円(税別)。

カード利用で貯めたOki Dokiポイント(1,000円=1pt)をANAマイルに交換するにあたり、移行方式を「マイル自動移行コース」または「マルチポイントコース」、交換レートを「5マイルコース」と「10マイルコース」から選択できます。

10マイルコースを選択の場合、移行手数料として年間5,000円(税別)がかかりますので、おすすめの組み合わせはマイル自動移行コース×5マイルコース(手数料無料)。

ソラチカカードはカード利用でOki Dokiポイントを貯めるのではなく、あくまでメトロポイント交換専用と割り切って、最小のコストで保有するのがお勧めです。

ソラチカカードは残念ながらポイントサイトで取り扱いがありませんので(人気カードのため販促の必要がないようです)、公式サイト(ANA To Me CARD PASMO JCB)から申し込んでください。

定番ポイントサイト ポイントタウンとは

ポイントタウン2

ポイントタウンは提携先の多さやポイント還元率が業界最高水準。

GMOグループの上場企業が運営しており(運営実績は17年以上)、ポイントサイトが初めての方でも安心して利用できます。

ポイントタウン ポイントの貯め方

ポイントタウン3

ポイントタウンの提携ショップやサービスは3,000社以上。楽天市場やYahoo!ショッピングでは購入金額の1%がポイント還元。お買い物時は楽天やヤフーのポイントに加えて、ポイントタウンのポイントも加算されます。

この他、ヤフオク(1%還元)やLOHACO(1.5%還元)、外食モニター(最大100%還元)など、日常のお買い物や食事で簡単にポイントを貯めることができます。

クレジットカード案件も常時150件近くあり、年会費無料のクレジットカード入会でも大量にポイントを獲得することも可能です。

ポイントタウン ポイントの使い方

ポイントタウン4

ポイントタウンで貯めたポイントは、「20ポイント=1円」のレートで、2,000ポイント(100円相当)から現金や電子マネー、提携ポイントに交換可能。ポイント交換の上限もありません。

ポイントタウンからメトロポイントには直接交換できませんが、LINEポイントを経由することで、2,000ポイント(100円相当)⇒100ポイント(LINEポイント)⇒90ポイント(メトロポイント)⇒81マイル(ANA)に交換することができます。

ポイントタウン 入会方法

ポイントタウンは年会費等が一切不要で完全無料のサービス。新規会員登録ページでメールアドレスを入力後、電話番号認証(ショートメッセージ認証)で簡単に登録することができます。

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

まとめ

陸だけでANAマイルを大量に貯める秘訣は、ポイントサイト×メトロポイント。

ポイントサイトでショッピングやクレジットカード入会、FX口座開設等でポイントを貯め、LINEポイントとメトロポイントを経由して交換するだけでANAマイルを量産することができます。

繰り返しになりますが、準備が必要なのは以下の3つだけです。マイル獲得に興味がある方は是非チャレンジしてみてください。

・ソラチカカード(メトロポイント)
・ポイントタウン
・LINEポイント

LINEポイントはLINEアプリを利用していれば、すぐにポイント交換が可能です。

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