2015年GWの台湾旅行ではモバイルwi-fiルーターを持参した管理人。台北松山空港到着後、早速プリペイドSIMカードを購入しました。
松山機場でSIMカードを販売しているのは中華電信1社のみ。到着ロビーを出て左側のD出口の横にカウンターがあります。
中華電信(台北松山空港)
カウンターには10名ほど並んでおり、整理券をもらって10分程度の待ち時間。パスポートを提示して料金プランを伝えればすぐに購入できます。(支払いは現金のみ。日本語が通じる係員はいませんでした。)
筆者は3日間で250元のSIMカードを購入。100元の通話料込みでした。
SIMロック解除済みのdocomo L-02FにプリペイドSIMを挿入し、APNを「INTERNET」と設定して完了。
データ通信速度はあまり速くないですが、無料wi-fiサービスのTPE-Freeを使って市内観光をしていた頃に比べると格段に便利です。
中華電信 LTE対応のSIMカード販売開始(追記)
2015年のGWに利用した際は3Gデータ通信のみの取り扱いでしたが、2016年1月現在、4G(LTE)対応のSIMカードを販売しています。
料金は3日間プランが通信無制限、100元の通話付きで300元。5日間プランは通信無制限で50元の通話付きが300元、300元の通話付きが500元。桃園国際空港で販売してるSIMカードと同じ価格体系です。
SIMカード購入後はそのまま市内観光へ
国際線到着ロビー左側のSubwayの裏にあるコインロッカーに荷物を預けて、ホテルチェックイン前の市内観光へ。
※3時間制のコインロッカーは国内線ターミナルの一番奥(ファミリーマートの近く)にも設置されています。