日本と台湾の入国制限も解除され、やっとコロナ前のように自由に旅行が可能になりましたが、ネックになるのが燃油サーチャージ。原油高と円安で高止まりしています。
台湾旅行を計画中の方も多いかと思いますが、主要航空会社(JAL、ANA、エバー航空、チャイナエアライン)の最新燃油サーチャージをまとめてみました。
目次
燃油サーチャージ(2024年6月1日から2024年7月31日発券分)
日本=台湾 1旅客1区間片道当たり。沖縄=台湾線を除く。
航空会社 | サーチャージ |
---|---|
JAL | 9,200円 |
ANA | 10,500円 |
エバー航空 | 9,200円 |
チャイナエアライン | 9,200円 |
燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は2ヶ月毎に改定。直近2ケ月のシンガポールケロシン市場価格平均と平均為替レートで決定されますが、各社で多少適用金額が異なります。
Peach(ピーチ)やスクート、タイガーエア台湾、ジェットスターなどのLCCでは燃油サーチャージは不要です。
燃油サーチャージ(2024年4月1日から2024年5月31日発券分)
日本=台湾 1旅客1区間片道当たり。沖縄=台湾線を除く。
航空会社 | サーチャージ |
---|---|
JAL | 8,500円 |
ANA | 10,000円 |
エバー航空 | 8,500円 |
チャイナエアライン | 8,500円 |
燃油サーチャージ(2024年2月1日から2024年3月31日発券分)
日本=台湾 1旅客1区間片道当たり。沖縄=台湾線を除く。
航空会社 | サーチャージ |
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JAL | 10,300円 |
ANA | 11,000円 |
エバー航空 | 10,300円 |
チャイナエアライン | 10,300円 |
燃油サーチャージ(2023年12月1日から2024年1月31日発券分)
日本=台湾 1旅客1区間片道当たり。沖縄=台湾線を除く。
航空会社 | サーチャージ |
---|---|
JAL | 11,100円 |
ANA | 11,500円 |
エバー航空 | 11,100円 |
チャイナエアライン | 11,100円 |
2023年12月に羽田=台北松山の特典航空券(往復)を発券した際の税金・諸費用は30,030円でした。
航空保険料及び燃油特別付加運賃 23,800円
旅客サービス施設利用料(羽田空港)2,950円
国際観光旅客税(日本出国時)1,000円
空港サービス料(台湾)2,280円
燃油サーチャージ(2023年10月1日から11月30日発券分)
日本=台湾 1旅客1区間片道当たり。沖縄=台湾線を除く。
航空会社 | サーチャージ |
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JAL | 8,400円 |
ANA | 8,500円 |
エバー航空 | 8,400円 |
チャイナエアライン | 8,400円 |
燃油サーチャージ(2023年8月1日から9月30日発券分)
日本=台湾 1旅客1区間片道当たり。沖縄=台湾線を除く。
航空会社 | サーチャージ |
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JAL | 7,100円 |
ANA | 7,000円 |
エバー航空 | 7,000円 |
チャイナエアライン | 7,100円 |
燃油サーチャージ(2023年6月1日から7月31日発券分)
日本=台湾 1旅客1区間片道当たり。沖縄=台湾線を除く。
航空会社 | サーチャージ |
---|---|
JAL | 8,400円 |
ANA | 8,500円 |
エバー航空 | 8,400円 |
チャイナエアライン | 8,400円 |
燃油サーチャージ(2023年4月1日から5月31日発券分)
日本=台湾 1旅客1区間片道当たり。沖縄=台湾線を除く。
航空会社 | サーチャージ |
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JAL | 8,800円 |
ANA | 10,000円 |
エバー航空 | 8,800円 |
チャイナエアライン | 8,800円 |